S&B とろっとワンプレート チーズィーチキン
CMをみていて、スーパーにあったので買ってみました「とろっとワンプレート」シリーズのチーズィーチキン。
これはカレーなのでしょうか?なんなのでしょうか?
未知への興味はつきません。
チーズィーの小さい「ィ」にこだわりを感じますw
いえ、Cheesy Chickenというのなら普通ですか、そうですか。
さて、作り方はカレーと一緒のようなので、私にも簡単に作れるでしょう。
やっぱりカテゴリは、カレーなのかなぁ。
このシリーズにはチーズィーチキンの他に、ドリアミートとハッシュドポークがあるようです。
現在(2019年1月28日時点)のところ、この3種類です。
詳しくは、ヱスビー食品さんの商品ページをご覧下さい。
内容物
内容物は、ルウの入ったトレーが1点です。
真ん中から分けることができ開封は半分ずつになるので、小分けに作る際に便利です。
ますますカレーっぽく見えますw
作り方
作り方は、パッケージの裏面に分りやすく記載されています。
用意するもの
- 鶏肉(もも肉)・・・約300g
- 玉ねぎ・・・中1個(約200g)
- 牛乳・・・100ml
上記は、ルウ1/2箱での分量になります。
個人的にはブロッコリーとか入れたら彩がとか思うのですが、素人なのでレシピ通りに作ります!
手順
1.炒めて水を加える
厚手の鍋で具材を油でじっくり炒め(5~10分)、水を加えます。
ということで、まずは玉ねぎを切ります。
そして、炒めます。
一緒に鶏もも肉も炒めようと思ったのですが、スペースの問題で別途フライパンで炒めました。
ああ、洗い物が増えてしまった・・・
炒め終わったら鍋に入れ、水を加えます。
1/2箱の場合は350ml、1箱の場合は550mlが目安だそうです。
いつも思うのだけど、火を加えた食材を水に浸すのに抵抗があるんですよね。
せっかく熱したのに冷やすなんて!って思って・・・
とりあえず、中火で加熱します。
2.煮込む
沸騰したらアクをとり、具材に火が通るまで煮込みます。(沸騰後、約10分)
ということで、煮込みます。
アクが出てきたら、せっせと取りました。
3.火を止めルウを溶かす
いったん火を止めてルウを割り入れ、よく溶かします。
いつも、なぜルウを入れる時に火を止めてと手順にあるのかと不思議でした。
単に危ないからかなぁと思っていたのですが、どうやらルウは高温だと溶けにくい性質があるみたい。
なので、いったん火を止めてからルウを入れるそうです。
まあ、ルウ全般に適用されるようなことなのかは不明ですが・・・(*’-‘*)エヘヘ
4.仕上げ
牛乳を加え時々かきまぜながら煮込みます。(約5分)
ということで、弱火にして煮込みます。
牛乳は100mlですが、1箱の場合は200mlとなります。
時々かきまぜながら、とろみがでるまで煮込みます。
はい、完成です!
具材も少ないし、簡単でしたね。
5.完成
いつものように、どんぶりですみません。
大体30分くらいでしょうか。
とろみが出たと思ったんですが、ご飯にかけるとそうでもなかったみたい・・・
パッケージの写真と違って、とろみ具合が足りないかなぁ。
見た目でチーズっぽくないけど、なにが悪かったのか!?
おわりに
ひとり暮らしな評価
味の好み・・・
手軽さ ・・・ 満腹感 ・・・ また買う・・・※評価の基準は、こちらのページをご覧下さい。
まず、チーズィーチキンだけを食べてみると、クリームシチューぽいです。
チーズの香りはしますが、ほのかに香る感じなので、チーズのニオイが苦手な人でもなんとかなりそう。
味は、どちらかというと甘めですが、それだけではなくスパイスのアクセントがあって美味しいです。
チーズの味もしっかりしていて、このままシチューとして食べてもいい気がしました。
ひとりご飯なので、人目を気にせず子供の頃のようにご飯とすべて混ぜてリゾットぽく食べても美味しかったです。
カレーっぽく宣伝しているような気がしたけど、味自体はそれほど濃くはないので、写真のルウの量だと少ないと感じたので倍くらい追加しましたw
4皿分とあり、確かにそうなのかもしれないが、私には少ないので、2皿分かなw
うーん、そもそもカレーなのかなぁと認識していたのが間違いなのかも。
CM見たらそんな気がしたのですけどね。
感想
今回は、CMで気になっていた「とろっとワンプレート」シリーズのチーズィーチキンを作ってみました。
作り方はカレーとほぼ同じなのでとても簡単でしたが、とろみが思ったほどつきませんでした。
なぜなんでしょうか?
仕上げの煮込み時間が短すぎたのでしょうか?
まあ、素人の料理なので、ちょっとした失敗はつきものです。
もう1/2箱残っているので、次ぎはもう少し水気を飛ばしてみようと思います。
こういったルウを使えば、面倒な調味料を多数用意する必要がなく、ある程度美味しくできるので、本当に便利です。
多少の失敗でも問題なく美味しく食べれるので、よかった試して見てください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。