タイトル『Central Intelligence Agency – Case #○○○○』ってメールが来た
んん?中央情報局?アメリカの?
はい、私も偉くなったものです、だってCIA(偽)からメールが来るようになったのだから(笑)
ケースってあるところが、なんだかそれっぽく感じますが、これも迷惑メールでしょう。
ここ最近で3通目なので、なんだか慣れてきましたね。
それでも、気分の良いものではないし、本気にする人がいないとも限らないので、記事にしてみました。
ちなみに、前回、前々回の迷惑メールの記事はこちらです。
いろんな文面の迷惑メールがあるので、気をつけてくださいね。
返信しないように!!
あの手この手で…
今回届いたメールは、こんな感じです。
あ、クリックで拡大します。
このメールアドレスへは2通目ですが、メールアドレスが売られているのでしょうかね?
もっとひどくなったら、アドレス変更も視野に入れないと…
内容を見てみると、私はまたまたエ○い写真だか動画だかに手を出しているのを知ってるぞ、黙ってて欲しければお金頂戴!って脅されているようです。
しかも、幼い子供が対象とか言われてるんですが、私にはそういう性癖は無いので、この時点で確実に迷惑メールです。
いや、信じてよ!おじさん、怒っちゃうぞ!
(`へ´)ぷんぷん
と、冗談はさておき、個人情報もすでに把握済みとか言ってるのですが、メールアドレス以外に私につながる情報が一切無いのが、一目で分かる迷惑メールの証拠ですよね。
もし本当に把握しているのなら、名前や電話番号くらいは載せてくるだろうし。
え、そもそもCIAとある時点で最初からおかしい?
あ、はい、その通りです。
そもそも$10,000 USDとか騙す気あるの?
請求方法はビットコインでした。
ビットコインさんに悪いのだけど、メールにビットコインとあるだけで、迷惑メールだと思うようになって来ました。
風評被害も甚だしいですね…
さて、要求された金額がこちら。
なんと、$10,000 USDだそうです。
えっと、100万円以上?
さすがに払わないんじゃないの?
数万円くらいの微妙なラインを攻めてくると聞いていたのに、ちょっと予想外でした。
これ、日本人だからCIAと聞いても、へぇーって思うだけだけど、アメリカ人だとまた違った反応になるのかな?
いや、まさかね。
それとも、逆に高い方が信憑性が増すとか…?
う~ん、考えても仕方ないですかね。
とりあえず、こういったメールが送られてきても、送金してはダメですよ!!
おわりに
今回はCIAを騙った迷惑メールでした。
だんだん慣れてきた感じがありますが、それでも送られてきて気分はよくありません。
未だに迷惑メールが無くならないのは、どこかで誰かが引っかかっているから。
誰もが無視できるようになれば、おのずと迷惑メールも廃れて無くなっているはずです。
その一助になればと思い記事にしてみました。
こういったメールが届いても、返信や送金は絶対にしないようにしてくださいね!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。