ゴムパッキンに黒カビが!?

最初に、以下の写真のこれってゴムパッキンと呼ぶのかな?
ひとまず、ゴムパッキンと呼びますね!

ゴムパッキン 黒カビ キッチンハイター

麦茶をいれる冷水筒の蓋の部分についている、もれないようにするためのものです。

よ~く見てもらえると分かるように、黒い斑点があります・・・
アップにすると、こんな感じ。

ゴムパッキン 黒カビ キッチンハイター

気づいたときは、\(>o<)/ギャー!でしたw

爪で擦っても、食器用洗剤で洗っても落ちやがりません!!

どうやら、黒カビらしいんです。

退治するには、重曹やお酢(黒酢はあるけどどうなの?)で落とせるらしいのですが、あいにくと家に無かったので、いきなり塩素系漂白剤のキッチン泡ハイターを投入しました!

漂白剤を使った黒カビ洗浄

つけおき洗いの方法は、以下のようにしました。

  1. 容器にぬるま湯を溜め、塩素系漂白剤を薄める
  2. 冷水筒の蓋とゴムパッキンを1.で用意した容器に入れる
  3. 一晩つけておく
  4. しっかりと漂白剤を洗い流す

調べた範囲だと、ほぼこの手順でしたので、いざ実施!




あれ?何倍に薄めればいいの!?

家にあったのは、台所用漂白剤のキッチン泡ハイター。
つけおきタイプのキッチンハイターではないけど、これを使います。


 (画像をクリックすると、Amazonの商品ページにとびます)

いざ、始めようと思ったときに、このキッチン泡ハイターを何倍に薄めればいいのか?という問題に直面しました。

10倍~50倍といろいろ情報がありましたが、麦茶用の冷水筒のゴムパッキンなので、あまり濃い過ぎるのはちょっと怖いなぁと思って50倍くらいを採用することに。

1.2Lの容器に水を張り、冷水筒の蓋とゴムパッキンを入れ、キッチン泡ハイターを20回程吹きかけました。

ゴムパッキン 黒カビ キッチンハイター

20回というのは、50倍に薄めるなら、大体これくらいかなぁという勘です(>_<)

計量カップでも使えばよかったんでしょうが、ちょっと抵抗があったのでやめました。
ちゃんと洗えば問題ないんだろうけど、なんとなくね、塩素系は怖いイメージがあって・・・

このまま、一晩置いておきました。

黒カビが(ほぼ)消えた!!

一晩経って見てみると、黒カビが消えていました!!

ゴムパッキン 黒カビ キッチンハイター

実際には、以下のアップを見てもらえると分かるように、薄っすらと若干残っています。

ゴムパッキン 黒カビ キッチンハイター
(クリックすると拡大します)

う~む、これはキッチン泡ハイターの濃度が薄かったのかな?

でも十分だと思い、今回はこれくらいにしてやんよ!!って感じでもう一晩つけておくのはやめました。

この後、丁寧に水で洗い流し、なんとなく気分で何度か水を替えながら半日ほど水につけておきました。
ゴムパッキンに染み込んだ漂白剤が染み出ますようにとw

ただ、これは気分の問題なので、ここまでする必要はないのではと思います。
自分でも、無意味なのでは?って思いながらやってました(*’-‘*)エヘヘ




おわりに

口にするものに関わるキッチン用品は、なるべく清潔にしたいです。

毎日使っているものでも、いつの間にか黒カビが発生していて驚きます。

今回は、冷水筒のゴムパッキンの黒カビ退治をご紹介しました。

といっても、適切なキッチン泡ハイターを薄める濃度を明記していないので、あくまでも参考にしてください。

一応、その後に麦茶を入れて飲んでますが、特に変わったことはありませんでした。

なんとなく塩素系と聞くと危ないというイメージがあるので、過剰に反応しているんだと自分でも分かっているんですけどね・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました。