鉄のフライパンと聞いて、どのようなイメージを抱きますか?

わたしがパッと思い浮かべるのは、お手入れが面倒だなぁです。
最初に買ったフライパンが鉄製だったのだけど、使用後に洗って乾かしてからの錆び予防の油を薄く塗るまでのお手入れが面倒でした。

なので、次に買ったのはくっつかない加工されたフライパンでした。
こちらだと錆びないから手入れは楽でしたが、

  • 調理時の温度に制限(加工が劣化するため?)がいちいち気になる
  • キズ予防にシリコンのフライ返しを使うけど、溶けたりしないか心配
  • 結局、使っているうちにくっつくようになる・・・

と、若干のストレスがありました。

そこで、鉄のフライパンでも錆びないものはないかなぁと思い探して見つけたのが、RIVER LIGHT(リバーライト)のフライパンでした。



RIVER LIGHT 極シリーズのフライパン

こちらのフライパンは、特殊な処理を施して鉄の表面に「窒化鉄層+酸化鉄層」を形成させてることで、極めて錆びにくくなっているそうです。

詳しい内容をここに羅列するのもどうかと思うので、詳しく知りたい方はRIVER LIGHTのページを見てくださいね。

鉄板の表面を予め反応させて科学的に安定した状態にしてるんだなぁと。
だから錆びないんだなとなんとなく納得できたので、買ってみることにしました。

買ったのは炒め鍋タイプ

これまでは、一般的なタイプのフライパンを買っていたんだけど、野菜炒めや回鍋肉をよく作るので、深めの炒め鍋タイプにしてみました。

リバーライト 炒め鍋

28cmの大き目のものなので、1kgちょっとと若干重めです。

おたまも合わせてを買ってみました。
合わせるてピタッとはまる感じに満足、満足。

リバーライト 炒め鍋 おたま




使い終わりのお手入れ

お手入れは簡単♪

料理をお皿に移したら、たわしを使って、お湯で洗います。
汚れが多い場合は、お湯で流す前にふき取るとよいみたい。

リバーライト 炒め鍋 調理後

フライパンが熱いうちに洗うことが推奨されてますが、料理が温かいうちに食べたいので、食べ終わってから洗っています。
あまり力をいれずに、ゴシゴシ。

リバーライト 炒め鍋 洗い中

ひとり暮らしの弊害か、1人では洗っているところの写真がうまく取れない・・・
手がもう一本欲しいところ。

使い始めて2ヶ月程ですが、食べ終わってからでも、たわしで軽くこするだけでコゲなど落ちています。

リバーライト 炒め鍋 乾燥

洗い終わったら、水気をふき取ります。

リバーライト 炒め鍋 お手入れ

はい、おわりです。手間が少なくていいですね♪

表面を触ってみると、薄っすらと油があるかな?って感触です、うっすらと。
茹でたり、煮たりに使った場合は、ここで油を薄くぬった方がいいみたいです。

約2ヶ月の状態

使い始めて約2ヶ月のフライパンの状態です。

リバーライト 炒め鍋 2ヶ月

上記のお手入れの手順でも、今のところ問題はないですね。
今後、折を見て経過報告をあげたいと思います。




おわりに

鉄のフライパンはお手入れが面倒だと思っていましたが、錆びなければそうでもないんですね。
鉄製なら丈夫ですし長く使えます、さらにRIVER LIGHTなら極めて錆びにくいからお手入れも簡単!

私は、炒め鍋タイプを購入しましたが、他にも、一般的なタイプや、厚版タイプ、玉子焼きタイプなど目的に応じたタイプがあります。

一般的なタイプの20cmくらいの小さいものと、玉子焼き用のものが欲しいんですが、狭い台所なので躊躇してるんです、置き場所の問題で・・・

これからひとり暮らしを始める方や料理を始める方、フライパン購入を考えているなら、RIVER LIGHTのフライパンはお勧めですよ。

ひとり暮らしなら、最初は一般的なタイプの20~22cmのフライパンがおすすめです。
取り回しも楽ですし、ひとり分の料理をちゃちゃっと作るには便利ですよ。

う~ん、玉子焼き用のを買ってみようかなぁ、だし巻き玉子とか作ってみたいし。悩む~。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。