ニオイが付いたワーム、アピール力・大!!

2018年12月末、ちょっと時間があったのでメバルを釣りに行きました。

最初はいつものようにプラグで表層から探っていったのですが、ま~~たく当たりが無りません。
なので、ジグヘッドを使うことにしました。

ワームは、ちょっとズルイとか言われそうな、ガルプのベビーサーディン(Gulp! ALIVE! Baby Sardine)です。
ニオイでもアピールしてくれるので、魚も見つけやすいのだと思います。

ワーム ガルプ! アライブ ベビーサーディン メバル

すると、一投目から来ました!!
さすがガルプ!!

なぜか、一投目は高確率で当たるんですよね。
不思議、不思議。

だいだいだいだい

あと、釣りに関するこれまでの投稿は、以下よりご覧頂けます。

これまでの投稿一覧

やっと釣りに行けたんだけど、寒かったぁ(>_<)

Gulp! ALIVE! Baby Sardine 2inch (ガルプ!アライブ!ベビーサーディン2インチ)

ワームとして使ったのは、このガルプ!アライブ!ベビーサーディンの2インチでした。

ワーム ガルプ! アライブ ベビーサーディン

このワームを購入したキッカケは、釣具屋で”ニオイでアピール”、”爆釣”というキーワードを見て、今までにニオイでアピールするルアーは無かったなと思って買ってみました。

ただ、私がルアーフィッシングをするのは、餌を触って手を汚したり、臭くなったりするのが嫌だからなので、買ってはみたけどすぐには使わなかったんです。
なのですが、いざ使ってみると、言うほど臭くはないというのが、私の感想です。

まあ、なんていうか、勝手に異臭レベルのツーンと鼻にくるイメージだったのですが、ちょっと離れればほぼニオイはしないくらい。

しかも、100円ショップで使い捨てビニール手袋を買ってきていたので、直接触ることがないようにしていました。
ビンから取り出す時は、ピンセットまで用意していました。

ただ、何度かキャストしたり、当たりがあったりしてジグヘッドにセットした位置からずれた時は指で直しました。
指のニオイを嗅ぐと、匂うことは匂うけど、うっすらとしたニオイだったので、気にはならない程度でした。

私が使ったカラーは、パールホワイトです。
メバルには、名に色がいいのかと考えたのですが、色としてアピール力があったほうがいいかと思ったからです。

常夜灯のある付近は人が多いため避ける傾向が私にはあります。
暗い場所で釣ることが多いので、目立つだろうパールホワイトにしました。

ただ、カラーはいくつか用意したほうがいいし、このガルプ!アライブ!ベビーサーディンにもいくつかカラーがあります。
例えば、以下のようなピンクや、オレンジ、あとはグロータイプがあるようです。


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次ぎは、グローを買ってみようかなと思っています。

ガルプ!アライブ!ベビーサーディンのラインナップについては、バークレイさんの商品ページでご確認ください。




参考動画

どこかのYouTubeの釣り番組で、このベビーサーディンを使った回があった気がするのですが、上手く検索で引っかかりません。

とりあえず、これだ!って思える動画を集めていこうと思うので、まずは簡単な説明と、水の中での動きをイメージしやすい水中動画まである動画から。

再生リストとして埋め込んでいるので、いい動画が見つかったら再生リストに追加していきます。

この動画でも言っていますが、2インチあるためにジグヘッドの針の部分が真ん中くらいになります。
実際に釣っている時、当たりは頻繁にあるのに、なかなかフックしない状況がありました。

たぶん、針のない所を喰ってきているのかな?
場合によっては、太い部分を少し切って、短くすれば良かったと後から思いました。

釣っている時は、結構寒くて、ただ切るということが億劫で、まあいいやと思ってたんですよね(*’-‘*)エヘヘ




これは便利!!プラグやジグヘッドを手軽に交換できるパーツ!

プラグやジグヘッドを付け替える時、安全ピンみたいにキッチリロックするタイプを使っていました。
が、冬の手がかじかむ時期に、細かい作業は難しく、どうにかしようと思っていた時に見つけました!

LaClip ラクリップ ノーマル

その名も、ラクリップ。
駄洒落ですよね、楽にはさめるということで、ラク+クリップでしょうかw

アップにしてみるとこんな感じです。

LaClip ラクリップ ノーマル

この写真の右側、丸い部分にラインを結びます。
そして、左側にプラグやジグヘッドのワッカを通してセット完了です。

外す時は、ラインが結んである方向にプラグやジグヘッドを引っ張ればすぐに外れます。

最初は、キャストした時など、アクションした時に外れるのが怖かったです。
が、プラグとジグヘッドの両方でも、外れること無く普通に釣りができました。

私が購入したのは、ノーマルのタイプですが、ラクリップにはロングタイプもあります。


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こちらの方が、全長が少し長いので、プラグなどの付け替え時に指で持ちやすく扱いやすいと思います。

メバルを探る棚を変える時に、プラグやジグヘッドを頻繁に交換するので、ワンタッチで取り付け、取り外しが出来るととても便利でした。

同じような商品として、ラクリップ以外にもいくつか製品が出ていました。

ダイワさんだと、エイトスナップ アジング メバリング 月下美人という商品です。


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また、オーナーさんだと、一手スナップという商品ですね。


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どのタイプが一番使いやすいかを比べるために、とりあえずダイワさんのエイトスナップを購入しました。
使いやすいのはコレだ!と思ったら、またご紹介しますね。




おわりに

年末は少し寒かったですが、ちょっとメバルを狙いに行ってみました。

正直、メバルを釣るには少し寒すぎるかなと思いました。
メバルにしても、水温が少し低すぎて低活性だと思います。

プラグには一切反応がありませんでしたが、ジグヘッドとガルプのワームのセットでは、ちょくちょく当たりがありました。

見た目の視覚、動きの波動の触覚だけでなく、ニオイの嗅覚にまでアピールするこのガルプ!アライブ!ベビーサーディンは、低活性の場合でも有効だということが分かりました。

ワームには各社からたくさんの種類が販売されていますが、ニオイでアピールできるワームも持っておくと釣果がアップするかもしれませんよ!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。