ああ、偉大なる合わせ調味料!
塩や砂糖はまだしも、醤油や味醂、料理酒、トマトケチャップ、マヨネーズなどは使えきれず消費期限を過ぎたりすることはありませんか?
だからといって、少量の小分けされたものは、いざ使う時に足りなかったりしますよね・・・?
がんばって調味料を揃えてレシピどおり計量して料理しても、あれ?っていう味になることもしばしばです。それなりに美味しいのだけど、なにかが違うって感じです。
ひとくちに醤油といっても、種類もメーカーもたくさんあり、味も違いますよね?それぞれ集めて組み合わせを試すなんて、勘弁してくだせぇ。
そこで、合わせ調味料の登場です。
好みの味の合わせ調味料を見つけるだけでいいのです。そして、好みの味もひとつではないので、いろいろなメーカーで食べくらべも楽しいですよ。
ああ、合わせ調味料様、なんて偉大なのだろうか!私でも毎回美味しくつくれます。
今回の合わせ調味料様ご紹介!
はい、偉大なる合わせ調味料様を賛美したところで、今回は豚バラ大根を作ります。
それでは、今回の合わせ調味料様のご紹介です!
CookDoきょうの大皿 豚バラ大根用
ご存知と思いますが、味の素株式会社さんのCookDoきょうの大皿シリーズの豚バラ大根用です。
詳しくは、味の素株式会社さんの商品ページをご覧下さい。
内容物
内容物は、合わせ調味料の入ったレトルトパウチが1点です。
作り方
作り方は、パッケージの裏面に分りやすく記載されています。
用意するもの
- 豚バラ肉・・・約200g
- 大根・・・1/3本(約300g)
- 水・・・100ml
実際に作ってみる
下ごしらえ
大根は皮をむいて、火の通りやすさを重視し厚さ1cm程度にいちょう切りにしました。豚バラ肉は4cmくらいに切りました。
大根と豚バラ肉を別々に炒める
フライパンで大根を中火で炒めます。大根の焼けるにおいがおいしそうです。大根は水分が多いので、10分くらいかかりました。
両面に軽く焼き色がついたら、お皿に移します。
次に、豚バラ肉を入れ火が通るまで炒めます。こちらはすぐに火が通ります。
豚バラ肉の焼けるにおいも、たまりませんね。私は広島のお好み焼きを焼くにおいを思い出します。
大根、豚バラ肉、CookDoきょうの大皿豚バラ大根用と水を合わせる
火を止めて、フライパンに大根を戻します。さらにCookDoきょうの大皿豚バラ大根用と水を加えてます。
大根と豚バラ肉を煮る
火をつけ煮立ったら弱火にして、フライパンに蓋をして10分煮ます。
10分経ったら、強火にして煮汁をからめたら完成です。
完成
美味しそうにできました♪
器にひと工夫欲しいところですが、我が家の食器の選手層はかなり薄いため、ラーメン用の器で代用しています。トホホ・・・
おわりに
ひとり暮らしな評価
味の好み・・・
手軽さ ・・・ 満腹感 ・・・ また買う・・・※評価の基準は、こちらのページをご覧下さい。
用意するものは、大根と豚バラ肉と少なく、私にも簡単に作ることができました。
商品名に小さく「すき焼き煮」とあるように、少し甘みのあるタレが豚バラ肉にからんで、ごはんが進みます♪
量は大人の男性なら2人分ですね、私は2回に分けて食べています。
あ、サヤエンドウを加えて、パッケージ写真のように、彩りよく見栄えがする感じをねらうつもりだったのに忘れちゃってた・・・
感想
たまに自炊するくらいだと、調味料を揃えておくことは、大変です。
また、料理をするときには、調味料の計量は時間を取られます。しかも計量は面倒なので目分量で投入することもよくあります。計量すると、面倒な洗い物も増えますし・・・
そこで、合わせ調味料様の出番です。
毎回、食べたい好みの味のおかずが美味しくできあがりますし、時間の短縮にもなります。洗い物も最小限ですみますし、ほんとうに頼りになりますね。
あなたも一度試してみてください、ほんとうに簡単で、美味しく出来上がりますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。