キャベツがあればすぐできる！時間をかけずに簡単おかず
今回も、中華名菜シリーズになります。
このシリーズが簡単に料理できて、大変美味しいのでついつい買っちゃいます。
ひとり暮らしだと、料理も手抜きじゃないけど簡単にすませたいと思ってしまいます。
となると、中華名菜のような簡単にできて、美味しいものをついつい作ることになるんです。
今回はNipponhamの中華名菜シリーズの中の、エビ香味炒めをご紹介します！
Nipponham中華名菜 エビ香味炒め
ご存知、日本ハム株式会社さんの中華名菜シリーズです。
最近は、このシリーズが手間が少なくて、料理もした気分にさせてくれるので、登場回数が多いです！
用意するものがキャベツだけと、いつものようにお手軽です。
キャベツを一玉買って、エビ香味炒めを作ってあまったら、こんどは回鍋肉でも作ればいいのだから！
詳しくは、日本ハム株式会社さんの商品ページを見てくださいね。
（2019年4月3日 URLを中華名菜の商品一覧に変更）
内容物
さて、内容物は、具とソースの2点です。
具とソース、この組み合わせはいつものとおりですねｗ
エビが下処理されているのがいいですよね。
なるベく匂いを手につけたくないから(*’-‘*)エヘヘ
作り方
作り方は、パッケージの裏面に分りやすく記載されています。
用意するもの
- キャベツ･･･200g（1/4個）
キャベツは、1/2個で売っていても、1/4個はなかなか無いので、小さめの1/2個を買ってきました。
ちょっと多いような気もしますが、全部使っちゃいましょう！
（こういう指示を無視するのが失敗のもとなのでしょうが、今回は誤差の範囲と自分を納得させています）
手順
１．キャベツを切る
キャベツを3～4cm角に切ります。
写真撮り忘れましたが、ちょっと多いかなぁと改めて思いました･･･
２．具、キャベツを炒める
フライパンに油を敷き、具を入れて中火で2分ほど炒めます。
入れた直後は、エビ同士がくっついているので、優しく分けていきます。
あらかじめ袋ごと温めておくとほぐれやすいようです。
表面がカリッっとしてくるまで炒めます。
そうしたら、キャベツを投入し、再度、2分ほど炒めます。
やっぱり多かったか･･･たぶん300gちょっとあります。
３．ソース、炒めた卵を加える
キャベツに火が通ったら、ソースを加えます。
いつものように、ソースに火を加えた時にでるにおいはいいものです。
ソースを加え強火で1分炒めたら完成です。
はい、あっという間におわります。
簡単ですね、ホントに！
はい、いつものように、どんぶりにいれます！
今回も、大体10分ちょっとくらいでできました。
むむ、パッケージの写真と比べて、ちょっと茶色が強いですね･･･
写真はもう少しキャベツの緑色が主張しているのですけど、なぜでしょうか？
キャベツに火が入りすぎた･･･？
ま、まあ、見た目は地味ですが、味は変わらないと思うのでよしとします。
おわりに
ひとり暮らしな評価
味の好み･･･ 手軽さ ･･･ 満腹感 ･･･ また買う･･･
※評価の基準は、こちらのページをご覧下さい。
ソースは、トウチ、豆板醤、トウチジャンの旨み、ガーリックの香りが特徴らしいです。
豆板醤とガーリックしかわかりません･･･が、美味しければいいのです。
甘辛いと表現すればいいのかな？それでも甘味が強くて、辛味が控えめな甘辛い味です。
あとからピリッとする刺激が食欲をかきたてます！
具は、エビとキャベツのみです。
エビ自体は、ちょっと歯ごたえがあるプリプリ食感で、普通に美味しいです。
11～12個入っていたと思います。
キャベツは300gちょっとと多めで火を通しすぎたためか、若干水分が出て水っぽくなりかけていました。
レシピはちゃんと守って作ったほうがいいですね、はい反省！
エビにキャベツという組み合わせは、私には珍しい感じがしました。
なんとなく、回鍋肉のエビ版みたいな印象です。
回鍋肉も大好きですが、豚バラに飽きたら、エビ香味炒めを試してみるのも良いかもしれません。
今回も、2回に分けて、美味しく頂きました！！
感想
前回だったと思いますが、中華名菜シリーズは品数が豊富で、近くのスーパーに無い商品があるといいました。
その中のひとつ、エビ香味炒めがあったので早速買ってみました。
前にご紹介したエビチリと同じように簡単にできて、味も大好きな回鍋肉に似ていたので、エビ香味炒めも美味しく頂けました。
キャベツを一度に使い切ることはなかなか難しいと思うので、キャベツを使ったおかずの選択肢がまたひとつ増えたことは喜ばしいです。
さあ、中華名菜のシリーズの中で、まだ買ったことの無い商品がスーパーに入荷することを祈って、今回は終わりたいと思います。
あなたも一度試してみてください、ほんとうに簡単で、美味しく出来上がりますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
