メバリング

少しずつ肌寒く感じる日が増えてきました。

今年の夏は特に暑かったため、海水温も高かったでしょう。
その海水温も下がってくるこの時期は、メバルの活性があがってくる時期ではないでしょうか。

メバル 月下美人 漂

そして、またルアーを新調する私がここにいる・・・

あと、釣りに関するこれまでの投稿は、以下よりご覧頂けます。

これまでの投稿一覧

釣りに行きたいけど、なかなか行けないのだ・・・

月下美人 漂 40F(ダイワ)

メバルは自分よりも上にいるものに反応すると思っているので、いつも表層から狙っています。
そして、当たりが無ければ、徐々に棚を落としていっています。

なので、いつもこの月下美人 漂を最初にキャストすることになります。

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あ、夜の話ですよ。
お昼は底のほうにいるので・・・

あ、でも、明るいうちにキャストしてみて、どれくらい飛んでいるとか、どういった動きをしているのか、確認しておくのはいいと思います、はい。

話を戻して、この春にもお世話になったこの月下美人 漂 40Fに、新色がでるということで購入に踏み切りました。
いや、そんなに深刻に悩んでいたわけじゃないんですけどね・・・

ダイワ 月下美人 漂 40F

とりあえず、2色購入しました。

ダイワ 月下美人 漂 40F

カラーは、”キビナゴ”と”常夜レモン”にしてみました。
よく透明なクリア系がよいと聞きますが、そちらはすでにあるので、色の濃いカラーを選んだ訳なんです。

カラーバリエーションは12種類(2018年11月現在)なので、詳しくはダイワさんの商品ページで確認してみてください。




釣り方は簡単なんです!

ここがポイントです。
月下美人 漂は、ルアーでの誘いに関して、なんら難しい操作は必要ないんです。

キャストして着水したら、リールを2~3回転くらいゆっくりと巻いて数秒待機するを繰り返します。
時々、チョンチョンと竿先を揺らせてアクセントをつける位です。

月下美人 漂は水に浮くので、波紋を発生させながら名のとおり海面を漂います。

コツンと当たりがあったらすぐにフッキングします。
が、フッキングしなくても、メバルがパックリと口を使ってくれて、勝手にかかる事も多いです。

それだけ、このルアーがよく出来ているということでしょうか。

また、メバルは、その体の大きさに似合わないくらいよく引いてくれます。
そこが楽しいメバリングなんですよね。

あ、食べても美味しいのは、言うまでもありませんね。
でも、冬にかけては産卵のシーズンでもあるので、無駄に持って帰らずリリースも考えてあげてください。




似て非なる月下美人 漂 SOLIDもあります

月下美人 漂には、よく似た月下美人 漂 SOLIDというシリーズもあります。


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こんな感じで、見た目もそっくりです。

ノーマルの漂と並べてみると、

ダイワ 月下美人 漂 40F
(左2つがノーマルの漂、右2つがソリッドの漂)

ノーマルの方が中空でオモリが入っているところを除くと、ほぼ同じですね。

が、ソリッドの名のとおり、中空ではないため重量があり比重が水より重いため、こちらは水に浮かばずに沈みます。
ノーマルの漂が水面を攻めるのに対し、ソリッドはより深い棚を狙えます。

また、チョンチョンと竿先を動かしてアクションさせると、キレよく左右にターンするので、動きで魚の興味を煽るリアクションバイトに向いています。

ノーマルの月下美人 漂で当たりが無くなってきたら、こちらのソリッドに変えて少し深い棚をさぐる、といった使い方をしています。

参考動画

この月下美人 漂を知るきっかけは、ダイワさんがスポンサー(?)の釣り番組かYouTubeの動画だったと思うのです。
今、もう一度見直してみたいのですが、どうにも見つかりません・・・

確か、男女2人のプロアングラーがこの月下美人 漂と、もうひとつ、月下美人 夜霧Zだったかを使っていた気がするんですよね。

なので、YouTubeであるなら、今度からちゃんとブックマークではないですけど、いつでも見れるように再生リストを作ることにしました。

再生リストなので、複数の動画があったりします。
参考になれば、幸いです。

月下美人 漂 40F

 

月下美人 漂 SOLID 40S

 




おわりに

今回は、月下美人 漂 40Fの新色を買ったのでご紹介しました。

このルアー(今更だけど、プラグって呼ぶべき?)は、扱いがとても簡単で、しかも、メバルがよく釣れるとてもよく出来たルアーだと思います。

とはいえ、表層だけでは釣れない時もあり、より深いところも探る必要があったりします。
そういった場合は、また別のルアーを使ったりするので、また別の機会にご紹介できればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。