もう2019秋冬カタログが配信されている

普段着として、作業着として、または、アウトドア等のレジャーにおいて活躍しているWORKMAN(ワークマン)のFieldCoreシリーズ。
2019年秋冬のカタログがWORKMANさんのホームページにて配信が開始されていました。

昨年購入して気に入っているULTIMATEフーデッドパーカーのベストタイプが新作として掲載されおり、しかもまたまた限定生産と記載があったのです。
まだまだ暑い日が続いており、さすがにまだ無いだろうと思いつつ、念のためWORKMANの店舗へ足を運んでみると、ベストタイプ、ありました!!








HV006A ULTIMATE フーデッドベスト

昨年のパーカータイプは限定生産だったためか、それとも朝の情報番組で紹介されたためか、すぐに売り切れてしまったようなので、まだまだ暑いからすぐに着ることはないのだけど、早速購入しました!

こちらが、HV006A ULTIMATE フーデッドベストです。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベストWORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

デザインは非常にシンプルで好感が持てます!
交互にレンガを積んだように並んだ凹凸が、派手さはないけど独特の雰囲気をかもし出していて、私はとても気に入っています。
即購入したのも、昨年購入したパーカータイプがとても良かったので、ベストタイプも迷わず買ってみた訳なんです。

ベストタイプは、パーカータイプの袖が無いバージョンということで、同じ様に胸と両サイドにポケットがあります。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

胸ポケットは、ACTIVEファスナーといって、普通のギザギザをかみ合わせて留めるタイプのファスナーとは違っています。
ジッパー付きの密封できるタイプのポリ袋と言うのでしょうか、樹脂(プラスチック?)製の2枚の板を噛み合わせて留めるタイプのファスナーです。

滑らかにスライドして使いやすくはあるのですが、強度的にどうなの?と思ってしまうかもしれません。
ただ、昨年購入のパーカータイプも同じACTIVEファスナーでしたが、普通に扱う分には特に壊れるといった様な不具合は生じませんでした。
また、パーカーと同じ仕様を継承したのであれば、パーカーで問題が無かったのでしょう。
今の世の中、良くも悪くもすぐにSNSで拡散されてしまいますからね・・・

あと、内側の両サイドにも大きめのポケットがあります。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

500mlのペットボトルを2本や、タブレットを入れるのに使えるみたいです。
ご覧のように、生地自体が結構伸びるので、500mlのペットボトル2本は重くて怖いなぁ。

裾の部分は、FieldCoreとデザインされた伸縮するゴム?が用いられています。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

お腹周りのサイズが乱高下しがちな私にとっても、裾から冷たい空気の進入を防いでくれそうです(笑)
そのお腹周りのせいで、LLか3Lかで迷った私がいます・・・
LLでもよさげでは合ったのですが、夏の薄着でちょうど良かったので、念のために3Lを購入しました。
ちょっとだけの試着でしたが、それでも背中はじっとりと汗をかきはじめるくらいで、高い防寒性能を感じました。
まあ、昨年パーカーを着ていて分かっていたことですが。

ということで、秋口になり、ちょっと肌寒くなりはじめたら、このフーデッドベストの出番です。
袖が無い分、かなり早めに着始められるのではないかと期待しています!



着心地とアルミプリント

このフーデッドベストも、裏地にはアルミプリントが施されています。
銀色に見える裏地部分がアルミプリントです。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

このアルミプリントが、高い保湿性と保温性を実現してくれています。

アルミプリントと聞いて、ゴワゴワと硬質な肌触りなの?と思われるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
金属っぽくはなく、どちらかというとコシのある樹脂製の布といった感触です。
また、伸縮率も最大130%と謳っているように、体を動かしても服が突っ張って動きにくいといったこともありません。
袖のあるパーカータイプでも、着ていて動きづらいことはなかったので、ベストタイプは袖は無い分、もともとそれほど気にすることもないかもですが。

そして、昨年のパーカータイプの時から気になっていた、アルミプリントの耐久性です。
何度も着ているうちに、アルミプリントが剥がれてくるのでは?と心配していました。
昨年購入したパーカータイプは、結構な頻度で来ていたのですが、今みてもアルミプリントが剥がれているところは見受けられませんでした。
もし剥がれていたりしたら、今年の新作ベストタイプを購入していないかなぁと。

一応、結構、気密性が高いため、裏地に水滴が付くことがままあり、その都度、水滴を拭き取ってケアしてきたのが良かったのかもしれません。
そうすれば、少なくともワンシーズンはアルミプリントが剥がれないと思います。

カラーラインナップ

ULTIMATE フーデッドベストのカラーラインナップは、以下の3種類です。

  • ブラック
  • クロスレッド
  • ダークイエロー

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

3種類とも店舗にありましたが、それぞれのサイズが1着ずつでした。
今年は限定生産とあるので、今後の再入荷があるのかは分からないので、興味のある方は早めに購入することをおすすめします。
まだ、暑い季節に買うには違和感があるんですけどね(笑)

また、いまのところWARKMANのオンラインショップには登場していないようです。
昨年のパーカータイプは、オンラインショップでの販売もあったので、近日中にアップされるのではないかと思われます。

こちらは、ULTIMATEシリーズの検索結果へのリンクとなります。
WORKMANさんは管理がしっかりしており、完売してしばらくするとページが削除されるので、このような検索結果を開くようにしました。
検索結果が表示されない場合は、完売している可能性が高いと思われます。

【ワークマンオンラインショップ】AERO STRETCH ULTIMATEシリーズ

また、複数の商品が表示されると思いますので、お間違えのないようご確認ください。

おまけ

参考までに、商品のタグを。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

頻繁に洗濯するものではないですが、こちらも。

WORKMAN ULTIMATE フーデッドベスト

洗濯マークの意味ですが、左上から右へ順に、

  • 液温は40℃を限度とし、手洗いができる
  • 塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
  • タンブル乾燥禁止
  • 日陰のつり干しがよい
  • アイロン仕上げ禁止
  • ドライクリーニング禁止

のようです。

ドライクリーニングが禁止なので、中性洗剤で手洗いして陰干しでしょうかね。
脱水がちょっと大変そうですが・・・

ということで、新たに購入したULTIMATE フーデッドベスト、限定生産なので、興味のある方はお早めにご購入ください。
また、2019秋冬カタログには、他にもいくつか気になる商品があるので、それはまた別途記事にしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。